人生で初めて父が連れて行ってくれたところ

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貧乏でも、働くのが嫌いな両親


毎日が、つらかった


そして毎日、両親が喧嘩をしていた


そんな家庭だから、どこにもつれていってもらえなかった


そんな中

人生で初めて唯一

父が連れて行ってくれたところがあった


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パチンコ屋さんだ


にぎやかな音楽

キラキラ光る箱

盤には、銀色の球が

はじかれ

あっちにいったり

こっちにいったり

見てるだけで楽しくなった


父は

私に話しかけるここともなかった


ただ、

銀色の球を見てるだけで楽しかった


一日中見ていたように思う


キラキラ光ってきれいだった


周りが光り輝いていた


球が入るとチューリップの花が大きく開く

そうすると銀色の球がいっぱいでてきた


面白くって夢中になってみていた


そしていつの間にか

夕暮れ


父が手をひいて

帰ってくれた


温かい父の手


忘れない


今はいない父との思い出


今は、もういない父


その時は父が好きだった





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