いつかきっと、裕福になる日を夢見て。

こんにちは貧乏父さんのSINです。私の幼少時代ほんと貧しかった、小さく頃はそれが普通だと思っていましたが、大きくなるにつれ、だんだんと周りと違っているのが分かってきました。 同級生たちが誕生日を祝ってもらったこと、試験でいい点を取ったら、褒めてくれたこと、運動会での応援、おこずかいでチョコレートを買ったり、まるで私には、別の世界のようでした。 羨ましかった。 でも、…

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温かかった

子供のころの夏休みは、田舎に行っていた その間は食費が助かった 田舎は山間にあった 夜になると全く街灯がなかった 音も聞こえない 聞こえてくるのは耳鳴りだけ 部屋の中には、蚊帳があった いとこといっぱい遊んだ、 毎日、毎日 虫取りもした 田んぼのあぜを走った。 その時だけは辛い日を忘れることができた 夢中で遊んだ…

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父の病気がはじまった。生活はますます苦しくなった。

何とか学費の工面がつくようになったある日 また父の病気がはじまった そう、辛抱の知らない父がまた 会社を辞めてきたのです 嫌なことや つらいことがあるとすぐに仕事を辞めてくる 有給などは、すぐに使い切る どうしょうもない父 これからの生活はどうなるのだろうか? それでも、母は何もしない 生活がつらいのは 父の稼ぎが悪いからだと 毎日のように 繰り返し言った 自…

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