やさしさになれていなかった

中学から 新聞配達をしていた、 雨の日だろうと雪の日だろうと 新聞がある限り配達をした 朝3時に起き自転車を走らせ 配達をした 冬は寒かった 手がかじかんで動かない しもやけやあかぎれで 手が真っ赤だ 手袋を買うお金もない 寒くても温かい服を買う金もないので 買ってもらえなかった 服はご近所からのいただきもの …

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大嫌いだったでも、それでよかったんだと、、、思う

毎日、毎日  父と母は、口喧嘩をした 嫌だった こんな生活から抜け出したい 両親が嫌いだった 仕事をしない両親 お金を祖母にせびる母 大嫌いだった 生んでくれて感謝しろともいわれた 感謝 誰が、、、 お前なんか大嫌いだ 心の中で毎日つぶやいていた 母からは、いじめられていた 毎日 …

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いつかきっと、裕福になる日を夢見て。

こんにちは貧乏父さんのSINです。私の幼少時代ほんと貧しかった、小さく頃はそれが普通だと思っていましたが、大きくなるにつれ、だんだんと周りと違っているのが分かってきました。 同級生たちが誕生日を祝ってもらったこと、試験でいい点を取ったら、褒めてくれたこと、運動会での応援、おこずかいでチョコレートを買ったり、まるで私には、別の世界のようでした。 羨ましかった。 でも、…

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温かかった

子供のころの夏休みは、田舎に行っていた その間は食費が助かった 田舎は山間にあった 夜になると全く街灯がなかった 音も聞こえない 聞こえてくるのは耳鳴りだけ 部屋の中には、蚊帳があった いとこといっぱい遊んだ、 毎日、毎日 虫取りもした 田んぼのあぜを走った。 その時だけは辛い日を忘れることができた 夢中で遊んだ…

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父の病気がはじまった。生活はますます苦しくなった。

何とか学費の工面がつくようになったある日 また父の病気がはじまった そう、辛抱の知らない父がまた 会社を辞めてきたのです 嫌なことや つらいことがあるとすぐに仕事を辞めてくる 有給などは、すぐに使い切る どうしょうもない父 これからの生活はどうなるのだろうか? それでも、母は何もしない 生活がつらいのは 父の稼ぎが悪いからだと 毎日のように 繰り返し言った 自…

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